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昨日(10/3(土)の夕方）に家族の日曜の予定を聞いてみたら日曜日は特に買い物などの予定はないことが判り、雨でなければどこかに移動運用に出かけてみようと思い、ＭＬのon-airミーティングの後に行き先を決めました。
行き先は今年６月に一度行った道の駅「千葉-12 くりもと」（千葉県香取市）にしました。ここは遠いように感じますが成田空港から約１５分ほどの場所で、取手から１時間位で行けるところです。
朝４時に出発し、現地には予定通り５時過ぎに到着し、まだ薄暗い中でアンテナを設置し、５時半過ぎにＣＱを出したところすぐに北海道から応答があり気分良くＱＳＯを行いましたが、その後に呼んでくる局がありません。
再度ＣＱを出しますが５分くらいしてやっと２局目とＱＳＯとなりました。その後もＣＱを出して２局とＱＳＯするとその後呼んでくれる局がいない状態が７時前まで続きました。
その後は少し呼んでくれる局が増えましたが、８時前になるとコンディションが変わり急激に混信がひどくなり、やむなくＱＳＯの周波数を変更しながらＣＱを出しましたが呼んでくれる局も少なく、８時半でＱＲＴしました。
今日の７ＭＨｚのコンディションは久しぶりに２、７エリアの局とＱＳＯできましたが、すぐにコンディションが変わりＱＳＯできるエリアがめまぐるしく移りました。久ぶりにＱＳＯした７エリアの局からは９月に入って１エリアとまったくＱＳＯできなかったとの情報があり、今年の秋の７ＭＨｚのコンディションはいつもの年と違っているとの印象です。
こんな状態で約４０局とＱＳＯし、帰り道の途中で河内町でも運用し１０数局とＱＳＯしましたが、このときは久しぶりに近距離の１エリア内が開けましたが、２〜３０分でまたコンディションが変わってしまいました（写真は河内町の利根川堤防の上でアンテナを設置した様子です。クーラーボックスはアンテナのポールを支えるための重しの代わりです）。
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